国道459号線(喜多方〜津川)
- Fri
- 23:00
- 2008年・後記

結論から言うと景色はいいが自転車だとかなりつらい。
食料は携行で望んだ方がよい。
唯一といっていい食事ポイントの山都町宮古集落の水そばは食べておくのがよいでしょう。
後で知ったがこの路線は
「しごく(459)国道」
「至極(困難な)国道」
とも言われることもあるようで非常に厳しい国道。
詳しくはこちら。
猪苗代・会津若松〜津川間なら国道49号線のほうが圧倒的に距離が短い。
また喜多方からなら県道16号線で49号線に出る方法もある。
なのでこの国道はそれらとくらべてずいぶんと遠回りの路線になる。
景色のよさを望むとか森林浴をしたいとか宮古の水そばを食べたいとかあえて酷道が走りたいとか思わないなら49号線をおすすめする。
この区間に町らしい町はなく集落があるだけ。当然道の駅もない。自販機も少ない。
コンビニは喜多方市街西の押切公園北にあるローソンが最後のコンビニ。
田園風景から県道336号線との十字路を過ぎると森に入るが、いきなり急斜面。周囲は手付かずの森。そこに突入する。

通る車が非常に少ない。5分か10分おきくらいしかこない。
冬は通行止めになる。
道路上の真ん中に自転車を立てて写真を撮っていてもほとんど問題ない。
道の幅は広いところもあればすれ違えないような狭路もある。
3箇所ある峠は峠のポイントらしきものがないのでいつの間にか通り過ぎている。



左上から水そば、手作りこんにゃく、山野菜のてんぷら、そばゼリー。
(山野菜のてんぷらには梨のてんぷらも入っていた。これが意外とうまかった)
宮古そばは味はもちろんだがその店の雰囲気も楽しめる。
ぼくは「いしいのそば」に入ったが大変よかった。おすすめ。
ここのそばを食べるためだけにここの国道を通るのもいい選択だと思う。
宮古を過ぎると少しのぼったのち下る。また若干のぼるがそこからは一気に下る。
新町(奥川ってところかもしれない)という集落が一番大きな集落だったか。廃校になったもののたいへん絵になる破損状況の少ない中学校が残っている。
下りになってからはディーゼル電車の磐越線沿い(電車がとてもかわいい)を走る。
国道沿いの豊実駅にはトイレ、自販機、ベンチ、日陰あり。
ほかにも駅はあったと思うが疲れちゃってあまり周囲を見てられなかったのでわからない。
津川に入る手前はトンネルと橋の連続。自転車に乗っててトンネル好きというのはいないだろうがぼくのような橋好きにはたまらないかもしれない。





津川に入る。
コンビニは津川の市街から国道49号線に出ないとないが大きいスーパーが画像よりずっと東の方から49号線に出る手前にある。
津川市街は阿賀野川南岸沿いの県道14号線(画像の信号機の並んでるところ)にある。
津川市街は食堂こそ何軒かあるがツーリストが訪ねるような店は少ない。
観光ポイントとしては川沿いには狐の嫁入り屋敷がある。
県道14号線を東進突き当りで左の細い坂をくだり道なりに行くと麒麟山公園に出る。
この河原にある麒麟山公園には水場もあり自由にバーベキューが出来るようになっている。
この公園からは朝に夕に美しい麒麟山の絶壁が望める。
なお津川市街では麒麟という清酒が造られている。
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